YouTube動画制作の裏側と失敗

こんにちは、Rinoです。

今回はYouTube動画制作の裏側について、記録していきたいと思います。

今年(2021年)の2月から動画の制作をスタートしました。

動画制作は、前職(本屋さんでデザイナーをしていました)の時に撮影や編集を少しだけ担当させてもらっていたのですが、個人で作るのは久しぶり。

カメラの設定の仕方すら忘れています。

普段は古い一眼レフを使っているのですが、動画の機能があまりよろしくないのです……

機材のせいにしてるけど、撮影も修行中の身。

ピントが合わない、露出がおかしい、画面が暗い、かと思えば急に白飛びする。

マイクに鼻息が入る。

画面のサイズを間違えて、画質が粗い。これは完成させてアップロードしてから気付きました。

小さいサイズで作っちゃってるじゃないのって。

HD(ハイビジョン)の解像度が1280×720ピクセル、フルHDの解像度が1920×1080ピクセルなのですが、やっぱりフルHDで撮った方が綺麗です。最初は間違えてHDで撮ってしまっていたので、画質がちょっと汚いです。

そして、編集。これも難しい。ちゃんと人が一本最後まで見ることができる映像を作るのって、こんなに難しいんだ!って思いました。映像の種類にもよると思いますが、ヒカキンさんを始め、自分で編集までやっている著名YouTuberさんの凄さを思い知りました。今までは普通に楽しんで見てたけど、「楽しめる」動画を作るって、めちゃくちゃ難易度が高い。まず「違和感なく見れる」のずっとずっと先にあるからです。

でも、面白いし楽しいので挑戦のしがいがあります。

今回は技術的な部分について話しましたが、肝心なのはやっぱり中身。もっと楽しめる内容を今後も考えて、グレードアップしていきたいので、成長を見守って頂けたら嬉しいです。

では、また。

Rino

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