こんにちは、Rinoです。
今回は書店巡りシリーズ……ならぬ、書店巡れないパターンなのですが、zineをお取り扱い頂いている京都の恵文社一乗寺店をご紹介したいと思います。
本当は足を運びたかった、そんな2021年。
お取り扱いがスタートした頃は社会の状況的に移動制限が厳しく、東京を脱出できなかったのです……。なので、2019年に訪れた時の写真と記憶を元に、ご紹介したいと思います。
世界で最も素晴らしい本屋
2019年の1月、「京都で書店巡りの旅をする!」と思い立った私が向かった店の一つが、このお店でした。
イギリスのガーディアン紙が2010年に発表した「世界で最も素晴らしい本屋10」に選出された本屋と知って、ぜひ一度この目で見てみたいと思っていたのです。

実際に行ってみると、とっても可愛い外観……!
店内も、落ち着いていてとても雰囲気のある、素敵な空間でした。スーパー癒し空間。
面白かったのは、中庭みたいなところがあって、ギャラリーのような空間と繋がっていたことです。
その時はちょうど菓子工房ルスルスさんのイベントが開催されていて、シュークリームを頂きました。東京のお店だけど京都で頂きます。それはそれでいいのです。
アンティーク市みたいなイベントもやっていて、古本やアンティーク雑貨も売っていたと思います。本だけでなく、様々なイベントで楽しませてくれる場所なのです。


恵文社一乗寺店で買ったもの
自分へのお土産に、買ったものたち。

特にマスキングテープとシャボン玉は、恵文社のオリジナルグッズ。
やっぱり、そのお店ならではのグッズがあると嬉しいですね。欲しくなっちゃう。
この時に「いつか自分で本を作ったとき、置いてもらえたら嬉しいな」と思ったのです。
その2年後に、夢が叶いました。
お取り扱い頂けて本当にありがたいです。
お近くの方はぜひ、足を運んで下さると嬉しいです。
では、また。
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